コーチングの感想

1月からコーチングを受けてくださっているクライアントさんが、とてもうれしいことにTwitterにコーチングの感想を投稿してくださいました。

ご本人の感想ほど、実感がこもったものは無いと思うので、「コーチングとはどういうものなんだろう?」と思っている方の参考になればと思い、了解を得て載せさせていただきました。

⭐︎2019年1月21日投稿

 

⭐︎2019年2月3日投稿

 

⭐︎2019年3月12日投稿

クライアント様の感想を読んで

まずは感想をわざわざ書いて投稿してくださったことに、本当に感謝しています。

三神のコーチングについて言及してくださっているわけですが、「コーチング」そのものについて、読んだ方にイメージがついたら、とてもうれしいです。

 

私自身の感想ですが、
コーチングを始めた頃は「相手に気づきを与えなければならない」という思いにかられ、力技の問いを投げたり、ワークをすることを大事にしていました。それはそれで効果はあるのですが、場を無理に動かす感覚もあり、エネルギーを大量に使いました。

時間を積み重ねるにつれ、傾聴をメインとして安心・安全な場を創り、クライアントさんが気づいていない部分があれば問いを投げてみる。それくらいで人は勝手に気づき成長していくのだと腑に落ちてきました。

書いたくださった投稿に
>漠然とした不安が本当は何が問題なのかが少しづつ整理できている感じ
とありますが、気づきが起こり、感情を整理するためには、クライアントさん自身が自分に向き合う覚悟が必要です。しかし、それがさえあれば、私は変容が起こることを信じて、器になれば良い。そんな感覚です。

 

これからもコーチングのスタイルは変わっていくと思いますが、クライアント様の気づきと成長が起こることにコミットしていきます。

 

 

 

 

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