１１月２２日、高尾山に登ってきましたので、改めてリポートします！

 

その日の２日前、１１月２０日は都内で積雪があったので、危険を考えて「中止もやむをえなしか」と思いましたが、登山経験者の三浦伸子コーチが「南向き斜面の道は雪が解けるはず！」と頼もしく判断してくれ、決行しました！

当日は、天候を考慮してお二人キャンセルが出たんですが、コーチ３名とお子さん一人（５歳）、参加者の方３名の７名で、JR高尾駅で待ち合わせ。
だったのが、私は勘違いして京王高尾山口駅へ。
主催の徳田コーチが間違えないように、案内文に「JRですよ」って、わざわざ書いててくれたのに、ガン無視して京王に行きました。

 

ここまで思い込みが強いと、もう笑いしか出ません〜。

１０分前になっても誰もこないので「おかしい」と思い始め、改めて案内文を見て気づきました！即ダッシュ！この２駅が近くて、なんとか時間に間に合いましたけど、朝からやらかしてヒヤヒヤでした〜。てへへ。

 

登り始めてると、溶けた雪でかなり足元は悪かったのですが、そういう困った道も、初めての体験で新鮮でした。トレッキングシューズを履いていると、滑り止めも防水もされているので、足元は大丈夫でした。でも専用のシューズでない方は、水が浸みそうだったり安定に欠けたりで、歩きづらそうでした。ぜひこの季節の参考にしていただけたらと思います。

 

 

初心者向けということで有名な高尾山ですが、選んだコースによってかなり異なるよう。今回、急な坂道や階段道で、３０分もすると息が上がって日頃の運動不足を激しく後悔。登りきれるのか不安になり、足をひっぱったらどうしようという気持ちになったんですが、やってみると意外に早く終わって山頂に着き、ホッと一安心。なんせ５歳児が元気に登っていくので、プレッシャーがありました。ほんとに登れて良かった。

山頂では甘酒や田楽を楽しむことができました。

 

 

そこから八丁平に移動して、雪の中をランチ。

バーナーで火を起こして、カップラーメン食べたり、スープやコーヒーを飲んだりと体を温めました。

ここでは参加者の方がバーナーやインスタントドリンクをたくさん持ってきてくださって、とても楽しめました。

実は参加者の方は、皆さん初対面同士だったんですけど、湯を沸かしているうちに打ち解けるから、山って不思議。火を起こして食べ物や飲み物を作るのって、それだけで面白いものなんですね。わくわくしました。

周りを見回すと、他のグループも、バーナーを使って網で食べ物を焼いたり、おしゃれにホットサンドを作ったり。世の中には、まだまだ知らない楽しみがあるものですね。

下山は楽な１号路を選択して、おしゃべりしながら帰ってきました。

 

高尾山は吊り橋もあるんですね！

 

多摩在住のコーチで作る「最幸のたまり場」では、これからもコーチングの場を提供するだけではなく、多摩を舞台に遊んでいきたいと思います。

 

今回も、なんの縁もない方が、インターネットで調べて参加いただきましたけど、ぜひ皆さんの参加をお待ちしています！

次回は春に予定しています。

 

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